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第24回 丸亀市多職種連携研修会(ま~るの会)
ZOOMミーティング及び
多職種の方々(少人数)会場にて参加

場所:丸亀市医師会館内
主催:丸亀市在宅医療介護連携支援センター
令和5年2月14日 19:00~20:30

香川県立保健医療大学在宅看護学科教授  片山陽子先生
テーマ「多職種連携を基盤に地域で実践するアドバンス・ケア・プランニング」

【講演のまとめ】
第24回 丸亀市多職種連携研修会(ま~るの会)
ZOOMミーティング及び
多職種の方々(少人数)会場にて参加

場所:丸亀市医師会館内
主催:丸亀市在宅医療介護連携支援センター
令和5年2月14日 19:00~20:30

香川県立保健医療大学看護学科教授  片山陽子先生
テーマ「多職種連携を基盤に地域で実践するアドバンス・ケア・プランニング」

参加人数97名 アンケート回答率 1.9%
【講演のまとめ】
・日本では「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」(2018年3月改定)にACPを組み込んでおり、終末期に焦点
を当てているため、解釈が難しくなっている。
・ACPは本人を人として尊重した意思決定の実現を支援するプロセスであり、本人の将来のケアに関する価値観、大切にしていること、気がり、選好
を理解し、多職種のチームで支援することである。
・ACPを実践するには、まず本人や家族が本人の価値観、大切にしていることなどを確認、理解することが重要である。多職種は本人の気がかり
を取り除くことで、考えや気持ちを整理し価値観を明確にするような環境の整備ができる。多職種は説明することはあっても、説得になってはな
らない。説明した時に本人が頷いたとしても、それは同意ではない。本人の言葉で発言した言葉が意思決定であり、記録で残すことができる。
・ACPを実践するには、タイミングが重要であり、例えば入院時より退院時が望ましく、つまりは健康状態が下向きな時は相応しくない。
・ACPにとって大事なことは日頃からの対話のプロセスである。本人の最善の選択は変化するので、一度きりではなく繰り返す必要があり、継続的な
話し合いによって本人の人生観を理解をすることが出来る。
・ACPは終末期のみや最期の迎え方だけをきめることではないことを理解する必要がある。

【参加者】
合計97名
職種別  医師 7名 歯科医師 8名 薬剤師 21名  介護支援専門員 25名
保健師 7名 MSW 1名 看護師19名 社会福祉士 1名
精神保健福祉士 3名 理学療法士 1名 作業療法士 2名
訪問介護士 2名