第32回 丸亀市多職種連携研修会
‘ま~るい連携で災害から守るいのち’
~在宅医療・介護の備え~
災害が発生した時、地域で暮らす人びとへ、少しでも早く医療や介護を届けられること。平時からのどのような備えが、災害時に有効なのでしょうか。
丸亀市というこの地域を支える仲間として、災害への準備と連携について考え語りあいましょう。
施設・事業所の人的・物質的資源から、発災後の在宅療養者への援助の開始とその持続について考えます。
開催日:令和7年11月18日 (火)
開催時間:19:00~20:45 (受付開始18:30より)
開催場所 丸亀市市民交流センター マルタス 1階 多目的ホール1・2
講師:熊野 耕 先生 香川大学医学部附属病院 看護師 日本DMAT隊員
災害看護について豊富な講義・研究発表の経験をお持ちです。
対象者:医療介護の専門職でテーマに興味のある方
参加費:無料
申し込み先・お問合せ: 丸亀市在宅医療介護連携支援センター(丸亀市医師会内) 電話:(0877)-35-8133担当 森
FAX:0877-35-8134
もしくは以下のお申し込みチラシ内の二次元コードからもお申し込みができます。
申し込み締め切りは11/12(水)となっております。
お申込みチラシま~るい連携で災害から守るいのちチラシ1001

神経難病患者の`これから’を支えるために
~疾患の理解と現場で役立つ連携支援の実際~
神経難病の患者さんとご家族の住み慣れた場所での生活を、少しでも永く快適にするために
疾患の特徴や生活する上で注意したいことなど、明日から使えるヒントを
もう一度学び直しませんか。
今回は香川県中讃保健福祉事務所と丸亀市多職種連携研修会(ま~るの会)との
共同事業として開催させていただきます。以下のとおり2回シリーズで開催します。
どうぞお気軽にご参加ください。
◆開催場 第1回 令和7年12月3日(水) 19時~20時45分
第2回 令和8年2月5日(木)19時~20時45分
◆開催場所 丸亀市保健福祉センター(ひまわりセンター)4階研修会議室1.2
ライブ配信(後日オンデマンド配信予定)
◆研修内容 講演・グループ討議
第1回 (基礎編) 筋萎縮性側索硬化症の診療と療養支援について
講師:國土 曜平 先生 独立行政法人国立病院機構 高松医療センター脳神経内科 診療部長
第2回 (支援力向上編) 難病診療分野拠点病院における患者・家族支援
講師:十河 宗布 氏 独立行政法人国立病院機構 高松医療センター社会福祉士
神経難病患者の支援の実際と留意点/事例検討
講師:三好 真寿 氏 ケアマネージメントセンター祥 管理者
◆対象者 全ての施設・病院・地域医療介護に携わる皆さま
※ お手数ですが、参加申し込み書(別紙)をご確認いただきお申し込みください。
人生100年時代。
認知症と共に生きることが当たり前の時代を私たちは生きています。
認知症になっても、希望をもって自分らしく暮らし続けられるように「新しい認知症観」で、
誰もが住みやすいまんのう町をつくっていきませんか?
新しい認知症観へチェンジ!~認知症になっても「きっと何とかなるよ」と声をかけあえるまんのう町を目指して~
日時:令和7年12月18日(木)
会場:まんのう町町民文化ホール
対象:まんのう町に住んでいる方・家族が町内に住んでいる方・町内に勤務している方、とにかくまんのう町を盛り上げたい方
※町外の方でも、ご関心のあられる方はぜひご参加ください!
参加費:無料
申し込み方法:下記リンクよりご応募ください。QRコードからも申し込み可能です。下記チラシを印刷、ご記入いただきFAXまたは電話申し込みも可能です。
イベントスケジュール
12:15 受付開始
13:00 開会
13:10 映画「オレンジランプ」上映
15:10 まんのう町の仲間から伝えたいこと
16:15 閉会
チラシはこちら↓

